蹴遊記

スポーツとしてのサッカーだけでなく、文化としてのフットボールについて書いたり……

STAY LOCAL

長崎遠征ではしっかりと宿をとり、風呂にも入っていたので、疲れを残さずに水曜日を迎えられました。

 

長崎戦翌日に起きた大事件で、少なくとも自分のTL上は大荒れ

 

そんなTLを表すかのような嵐の中味スタへ到着。いつも二階に貼ってる横断幕も貼れず、なかなか独特な雰囲気に。

 

そんな中、まさに風の如く室屋が暴れまわり、終わってみれば鹿島相手に2-1の逆転勝利。

 

特に二点目が入ったときは最近で一番のハイテンションに

 

ゴール裏に行き、ビールでも飲みながら、地元のクラブを応援し、結果に一喜一憂する。

 

これが結局一番なんだなと感じさせてくれました。

 

月曜日の大事件に関しては、色々な方面からたくさんの憶測や情報が入り、気持ちもモヤモヤ

 

さらには「W杯負けるだろ」「どうせ日本は弱いよ」「国内組がダメなんだ」と何故かやたらに何も知らない方々にも罵倒され、かなり気持ちは沈んでいました。(ロシア行きを決めている身としては、そのことが更に気に触ります笑)

 

そんなこんなで迎えた最高の水曜日。

 

強い、弱い、上手い、下手、なんて全く関係なく、地元のクラブで一喜一憂するそんな瞬間こそが一番なんだなと実感させてくれました。

 

あまり、良くは思っていませんが、JFLあたりの赤い人の言葉、「今そこにあるサッカーを愛せ」の意味がしっかりと分かった瞬間でした。

 

金やら権力やらに影響されるサッカーですけど、スタジアムで地元のクラブを応援するということに一番の価値を感じたいですね。


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最後に、、、

鹿島戦で勝利して確信に変わるかなと想像していたものの、鹿島が予想以上に良くない状況でしたね(^^;  

 

連戦を勢いで乗り切れれば、最大で+30

 

まさに、EL CICLON でいきましょう!!