蹴遊記

スポーツとしてのサッカーだけでなく、文化としてのフットボールについて書いたり……

春の大阪遠征

完璧な勝利から中二日  喉の掠れも治らないまま、もう試合っていう感じでセレッソ戦を迎えました

 

もちろん、今回も往復LCC 弾丸日帰り旅です。

 

まずは通天閣辺りで串カツとうどんを食べて腹ごしらえ完了!


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30分前にスタジアム着。



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雨なので前半は屋根の下に笑

 

去年何かと言われた屋根下批判ですが、雨には濡れたくないので屋根の下です。強がってる人も絶対濡れたくないはず

 

長居の屋根下は上の角の方なので、海外のアウェイ席的ポジションで個人的にはかなりワクワクしました。

 

そんなこんなでスタートした前半。一言で言えば、「ノーリスクノーリターン」

メンバー的にみても、前半は固く入り、途中から怪物・ディエゴ入れるんだろうなっていうことはかなり予想がつきました。

 

眠気も生まれた前半は恐らく思惑通りの0-0

 

後半、さすがに選手との距離を感じたゴール裏は少し下へ

こんなに少数でも声はいつもより出てる感じで、やっぱり少数アウェイ最高だなと感じました。

 

後半は予想通り、ディエゴを投入!リスクをあまりかけずに、あわよくばの一点を狙いにいきます。

 

向こうも現実主義的な監督。ガッチガッチな展開に。こうなるとセットプレーとか、一つのミスとか、スタミナとかが物をいってきそう………

 

予感は悪い方で的中。キャプテンと林のお見合いで失点。。。

 

そして、その後もまあまあな硬直状態で終了。

 

もったいないの一言です。

 

連戦続きの中、最低1あわよくば3を狙った試合がミスで0に

 

普段、試合を評価する上で個人レベルのミスとかは軽視するんですが、今回はそのミスが仇となる展開

 

チームが強くなってきてる分、悔しい結果に

 

ただ、同時に清々しさも感じます

 

ゴール裏からも「次!」の声
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後から、ネットを見るとかなり悲観的な言葉が溢れていたんですが、現地はこんな感じの雰囲気でしたよ!

 

このミスがシーズン序盤で良かった!そう思いながら、次節の清水へ向かいましょう!

 

負けた次の試合こそ優勝を目指すには大切な試合なのではと感じてます!