蹴遊記

スポーツとしてのサッカーだけでなく、文化としてのフットボールについて書いたり……

鳥栖遠征

札幌との最高なゲームから一週間

 

次は鳥栖です

 

今回も成田からLCCを使って博多inというルートを使いました。

 

朝早くに博多についてしまい暇だったので、とりあえず、空港から博多駅まで徒歩で向かうことに

 

地下鉄代260円を浮かせるために炎天下の中40分歩いて博多駅に到着。

 

お腹も程よくすいたので、まずは博多うどんで腹ごしらえ

 

そのあとお土産コーナーを物色し、すぐに昼飯を食べて鳥栖

 


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半年ぶりの鳥栖に到着です

 

てことで、試合前はなーんにもなかったので、試合の感想でも

 

前半は最初の方はかたい印象

 

徐々に崩し方が分かってきたという印象でした

 

そこまで荒れる要素もなかったんですが、前半は小野裕二を中心に大荒れ

 

スタンドの雰囲気とかが悪い方向で影響しちゃいましたね………… 

 

さあ、平常心で後半へ

 

後半は、向こうはイバルボ頼みなのに対し、東京は攻勢

 

もちろん、「ファストブレイク」といわれる、積極的な守備からの攻撃というコンセプトもフル稼働

 

あとは、かなりボールを持つ時間が多いときに、左右に振りながら、全員がニアゾーン(サイドより一つ中側、相手のCBとSBの間あたり)を活かすビジョンを持っていて遅攻も完璧でした。

 

このニアゾーンを狙う意識が、サイドバックにまであるのが去年との大きな違いですね

その象徴シーンが室屋のシュートシーン

 

去年ならSBの動きは縦だけ。相手からしたら上下運動だけなのでかなり対応しやすいはずなんですよね。

 

でも今年はSBでさえ、外から中に侵入する動きを見せているので、相手としてはかなり嫌なんだと思います(^-^)(基本、外側を向いて対応している相手SBは背後を取られるのが本当に嫌なんですよね)

 

そんなこんなで、めちゃくちゃ決定機を作れていました。

 

それでも、試合が終われば勝ち点は相手と一緒。


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神戸戦、札幌戦とはまた違う引き分けでした。(勝ちたかった………)

 

試合後は、鳥栖駅かしわうどんを食べ、


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博多に戻り、もつ鍋を食べて終了


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翌日朝の便で帰京しました


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 これで前半戦は終わり。

あっという間でしたね。

順位は2位

 

ここから上にいくか下にいくかはこの中断期間の過ごし方次第です。

 

ロシアに行く身としては残念でしたが、東京から代表入りがいないことは東京ファンにとってはラッキーかもしれません。

 

日本のためじゃなく、東京のために全てを出しきってほしいですね!

 

our nation is Tokyo! ! こんなゲーフラでも作ろうかな?

 

てことで、勝ちたかった鳥栖戦でした

 

全体的感想としては「権田すんげえ」です。

悔しいけど少し誇らしく思いました。