カタール予選 vsミャンマー
私立文系4年生の夏休み
これほど恵まれた期間にカタールW杯予選のawayミャンマー戦が!
てことで行ってきました。
旅にトラブルは付き物なんて聞きますけど、まさかの出発前からトラブルが……
夜八時半成田の便なので四時過ぎに家を出ようかなと思ってたら、台風のお陰で成田への全公共機関がストップ
急いでパッキングして14時に家を出ることに
東関東道も通行止めなため、圏央道を使って大回りで成田へ向かうことに
途中、成田市は木が折れてたり、停電で信号が止まってたりと日本じゃないみたいな光景
そんなこんなでなんとかギリギリにたどり着けたと思いきや普通に飛行機は二時間遅れ 流石に疲れますよね
一日目
蝗活をして試合を待ちます。
途中露店で手作りユニを175円で買ったり
そんなこんなで試合の時間に
スタジアム周りはこんな感じ
試合はというと、我らが拳人の活躍もあり2-0で勝利!
現地人も多く結構それなりに盛り上がってました。
二日目
二日目は湖上のパゴダにいったり
巨大寝仏行ったり
金ぴかパゴダに行ったり
観光を楽しみました。
三日目
三日目は市場で買い物をして
ローカル鉄道で空港へ
まさかのJR!!
これまでそれなりに発展した国にしか行ったことのなかった自分的には初の東南アジア
交通ルールなんてないわ清潔ゼロだわで怖さもありつつ、現地人の優しさも感じられて面白いアウェー遠征になりましたとさ
追記
ここで戒めや注意換気を込めて……
二日目に寝仏(チャウタッジーパゴダ)へ行った際、入り口が分からず迷っていると親切にもこっちだと手招きをしてくれる男性が。
ついていくと小屋みたいなところに通され、靴を脱ぐように言われます。パゴダは裸足が原則なので疑うことなく靴を脱ぎ、その場に置いて裏口からパゴダに入場。
一通り観光をし、帰ろうとすると靴がない!すると、小屋の中に入るよう先ほどの男性に促されます。二畳半ほどの部屋に通されマスターを名乗る僧侶に謎の施しを受ける。ここまでは良かったんですけど、急に口調が代わり100USDを要求されるはめに……
(ロシアでも同じ感じのことがあったときに100USD要求されたなあそういえば)
今回は男二人ってこともあってかなんとか逃げ切れました
観光地に行くときは表門から入りましょうっていう教訓でした。