蹴遊記

スポーツとしてのサッカーだけでなく、文化としてのフットボールについて書いたり……

2018

今日の天皇杯をもって今年も終わりという事で総括を

 

「今年は行けるだけ行こう」をモットーに東京を追いかけていたら、行けなかった試合は4試合(多分)ってな感じでした

 

序盤は波に乗り調子に乗り最高だった分、段々と負けることに慣れ始めた選手たちを見ているとガッカリが強かったですね

 

更に、代表の方では1月のu23アジア選手権で中国の名も知らぬ都市に行ったり、6月のw杯でロシアに行ったりと、グローバルにも活動した年でした

 

小さい頃からサッカーをプレーしつつも応援することにハマっていった自分としては「東京の試合を全国どこでも行く。W杯にも行っちゃう」という小さい頃からの夢を叶えられたわけで、なかなか有意義な一年だったかなと思います

 

そして、最後に、、、

やっぱりタイトルが欲しい!!!

 

天皇杯の決勝やルヴァンの決勝を見て沸々と感じましたね

最後に大きなタイトルをとったのが2012年の元日。 あの頃は毎年現地観戦してた天皇杯決勝に我がチームがいることが信じられませんでした。

 

それから6年たった今年は、カップはどちらも早々に負け、リーグ戦も最後に見せ場なく終戦

 

負けることに慣れ、ただプレーをこなす選手が増えてしまったなと感じてます。

 

来年こそは、「サッカーを上手にプレーする選手」ではなく「東京のために闘う選手」と共に何とかタイトルを獲りたいです

 

それでは!